どうも、あかねです。
今回は、
「他者に真似されないあなただけの
強みを知る3つの方法」
についてお話ししていきます。
これを見ている方っていうのは、
これからビジネスを始める方や
既に始めているけど
コンセプトが決まらなかったり、
な〜んかみんなと同じで差別化が
上手くできてないな…
と感じている方が
多いのではないかなと思います。
『ハンバーガーと言ったらマクドナルド』
『掃除機と言ったらダイソン』
が浮かぶように、
「〇〇と言ったらあなた」
といったようなポジションを取り、
そこにあなただけの強みを出して
目立つ発信をしていかないと、
他の発信者達の中に埋もれてしまいます。
では、どうしたらあなただけの目立つ発信をして
差別化ができるのでしょうか？
それでは解説していきます。
❶自己分析『自分史』で深掘り
まずは自己分析をしていきます。
ここで自分の性格、人間性を明らかにし
更に過去の自分を振り返ることで
自分の価値観を知ることができます。
・自分にとって何が大切なのか
・何を優先して物事に取り組んできたか
など明確にすることで、ある程度
発信軸がブレなくなります。
その為には、「自分史」を作成していきます。
自分史とは自分の今までの人生を振り返り、
・成功体験
・失敗体験
・印象深いエピソード
・よく人に褒められた事
など幼少期～現在までの出来事を
書き出していき深掘りしていくことで
価値観や強みを見つけ出します。
例えば、
・よく話しやすいと言われたな～
・行動力だけは誰にも負けないかも
とかそれってつまり、
・話しやすい➔親身なサポートができる
・行動力がある➔次々と新しい企画を考えて引っ張っていける
ビジネスにおいてこういった考え方ができるわけです。
あなたの現在の性格や価値観、
人生観を作っているのは「過去」です。
「うえ〜〜、めんどくさい・・・」
っていうのはめちゃくちゃ分かります、、笑
私も大人になるまで何とな〜く生きてきた、
という人生です笑
しかし、一時的に稼ぐのではなく安定した
ビジネスをしていきたいのであれば、
あなたにしかできない発信、強みが超重要で、
人が引き込まれるのはストーリー性があったり、
価値観に共感した時になります。
クラスの人気者や会社のリーダーなど
中心となる人は強みを持って発信していて
周りには人が集まりますよね。
そんなイメージです。
❷他己分析
自分自身で強みを考えるのも大事ですが、
他の人の意見も聞いてみて下さい。
自分の目を通して見た自分と
他人の目を通して見た自分は、
必ずしもイコールとは限りません。
そこで多く出てくる意見があれば
それは立派な強みになりますよね。
自分で当たり前と思っていたことが、
他人にとっては優れている、
ということもあるので、
別の視点も入れることも大切です。
積極的に取り入れていきましょう。
正しい自分の強みを出しながら、
・アイコン
・名前
・ヘッダー
などの雰囲気、口調など
独自のキャラクターを作り出したアカウントは
かなり目立ちます。
自分で過去を深掘りする事は、
印象深い出来事ばかり思い出しますが、
これまでに経験した出来事は一つではないはず。
経験の数だけ関わってきた人がいます。
他己分析することで、経験した出来事に
自分がどのような立ち振る舞いを
してきたかが分かります。
❸弱みを強みに変換
自分に自信がなくて、
「私にはそんな強みなんてない・・・」
そう思う方もいるでしょう。
そんな方でも大丈夫です。
弱みは強みに変換しちゃえばいい。
「弱みしかない」
と考えている人であっても、
自分で気づいてないだけで必ず強みがあります。
変換すると以下のような例えがあります。
・落ち着きがない→行動力がある
・心配性→慎重
・世話焼き→気が利く
・1人で抱え込む→責任感が強い
・諦めが悪い→粘り強い
・周りに流されやすい→協調性がある
・決断力がない→マイペース
・神経質→几帳面
・気が弱い→相手の気持ちを尊重できる
・飽きっぽい→好奇心旺盛
・理屈っぽい→論理的
・独断的→主体性がある
・大雑把→おおらか
・自己主張が強い→積極的
などなど。
弱みと強みは紙一重！
さいごに
自分の強みが見つからないまま発信してると
周りと差別化できなくてなんだか
同じになってしまうので、
ここはじっくりじっくり考えてください。
自分にしかない強みこそ誰にも
真似できない差別化ポイントになるので。
分からない場合はDMまで。
私の場合、過去にはほんとに
色んな仕事をしてきたんですが、
カフェでは常連さんが増えて
売上げが過去最高に上がったり、
営業職では、入社5日で
営業成績全国1位になったり、
エステ関係では指名制ではないのに
指名されたり、
という経験から自分の中でそれが強みで、
直接生徒さんにも、
「たくさん発信者がいる中でどうして私を選んだんですか？」
とストレートに質問したところ、
とおっしゃって頂けました。
そこから、
『寄り添い型のマンツーマンサポート』
を強みにコンサルを行なっています。
あなたの強みは何でしょうか？
もしこれを読んでも見つからないのであれば、
私に相談して一緒に見つけていけたらと思います。
そして、他の発信者に負けないあなただけの
ポジションを決めて正しい差別化をして
安定したビジネスをしていきましょう。